ユーザー車検の手引き書。

自動車のユーザー車検前の点検は、外観部分の点検が終わったら次は下回りの点検です。
�@ドライブシャフトブーツ、蛇腹上のゴムがひび割れたり、破けたりしていないか点検
します。
　この部品は前輪駆動車は前部に、後輪駆動車は後部にあります。
�Aステアリングラックブーツ、自動車のハンドルを左右にいっぱいまで回して、のぞき込んで、
　�@同様に蛇腹上のゴムがひび割れたり、破けたりしていないか点検します。
�Bタイロットエンドカバー、ハンドルを左右いっぱいに回してのぞき込んで、ゴムが破けたりしていないか点検します。
�Cマフラー、排気漏れがないかどうか、取り付けがしっかりしているかを確認します。
　パイプ部分がさびて穴があいたりしていないかも点検します。
車の下回りは、普段目にしないところですから、自動車のユーザー車検の前には点検しておきたいものです。